第1課 効果ある初信者養育方法
 

◎本文聖句 使徒 24047

◎関連聖歌 372章、274

◎暗証聖句 “そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた”(使徒 242)

◎参照聖句 使徒 542

◎目標 1) 效果的な初信者養育法に対して調べましょう。

      2)神様に献身された養育者になりましょう

◎勉強する内容

農夫が種を蒔いた後、大きい収獲を得るためには土地を耕して、虫をとるなどあらゆる努力をしなければなりません。同じく私たちが福音の種子を蒔いた後、豊かな実を結ぶためには初信者を養育しなければなりません。今日は初信者を效果的に養育する方法に対して調べます。


1.聖書の御言葉で養育しなければならない

信仰生活を始めてから間もない初信者は霊的に微弱です。ですから、先にイエス・キリストを信じて霊的に成長した人がいろんな形で初信者の面倒を見なければなりません。

初信者は一番初めに聖書を通じて養育しなければなりません。初信者を一番初めに聖書の御言葉で養育しなければならない理由は何でしょうか?


一番目、聖書の御言葉は霊の糧です。
私たちが肉体の生命を維持するためには日々、肉のための糧を食べなければなりません。同じくキリストを救い主として信じて新生した人も霊の生命を維持するためには霊の糧の供給を受けなければなりません。聖書の御言葉は霊の糧です。ですから、初信者は御言葉の糧を食べて成長します。


二番目、聖書は神様の御言葉です。
聖書のすべての御言葉は人間の思いからではなく、聖霊の感動を受けた人々が神様によって書いたものです
(参照、Uペテロ121)。ですから、私たちが初信者に御言葉を教えれば、彼らが神様の御心が何なのかを弁えるようになって、正しい信仰生活ができるようになります。


2.教会生活に積極参加するようにしなければならない

霊的に生まれたての初信者が神様の子どもになって神様に栄光を帰す成熟したクリスチャンになるためには御言葉を教えるだけでなく、教会生活に積極的に参加するようにしなければなりません。イエス様の体である教会が信仰生活の中心にならなければならないからです。

教会とは聖徒たちが集まる場所のみを指称するのではありません。教会は主の聖霊様が住まわれ、神様の御言葉が宣言され、霊と肉に癒しが臨み、神様に召された聖徒たちの集まりと交わりがある場所です。ですから、初信者が教会生活に積極的に参加するようにしなければなりません。

また、初信者が教会での奉仕ができるように導くのもよいでしょう。初信者が信仰生活を始めながら神様と聖徒たちに受けた恵みと愛を他の人々に分かち合う時、より大きい喜びとやりがいを感じることができるからです。それだけでなく、初信者たちが教会で奉仕をすればより健全な信仰生活ができるようになります。初信者が教会生活に積極的に参加して聖徒たちとすばらしい交わりをするようになると霊的に大きい成長を体験します。聖書は “また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか”(ヘブル1024-25)と記録しております。

ですから、私たちが初信者を效果的に養育するためには御言葉を通じて養育するだけでなく、教会生活に積極的に参加して、聖徒たちの交わりが出来るように導かなければなりません。


3.聖霊のバプテスマを受けるようにしなければならない

イエス様を信じて救いを受けた人は救われた瞬間から聖霊様と共に新しい人生を始めるようになります。そして一生聖霊様と共に生活するようになります。このように聖霊様と一緒に人生を生きなければならない人がパートナーである聖霊様に対してよく知らないとその関係は壊れてしまうでしょう。ですから、初信者が彼らの生涯を聖霊様と同居出来るように聖霊のバプテスマを受けるように助けてあげなければなりません。

聖霊様は私たちをいつも真理の中に導いてくださって、私たちのか弱さを助けてくださいます (参照、ヨハネ1613 ローマ 826)。また、聖霊様は私たちを慰めてくださいます。私たちがこの世を生きる時に色んな問題に襲われる時がありますが、こういう時に聖霊様が私たちを慰めてくださって、全てを働かせて益としてくださいます (参照、Uコリント13-4 ローマ 828)

ですから、私たちは初信者が聖霊のバプテスマを受けるように助けなければなりません。初信者が聖霊のバプテスマを受けるようにするには、先に聖霊 様に対してよく教えなければなりません。そして、聖霊のバプテスマを受けてからの有益に関しても説明して、初信者も聖霊のバプテスマを切に求めるように導かなければなりません。


4.福音を伝えるようにしなければならない

キリスト教の真理に関して全く分からなかった初信者が真理を悟って教会生活に積極的に参加して、聖霊のバプテスマまで受けたら、その真理を人と分かち合えるように導かなければなりません。

イスラエルには二つの湖がありますが、一つはガリラヤ湖で、もう一つは死海です。ところでガリラヤ湖はヨルダン川の水を受けてから他の所に流すので、いつも水が新鮮であらゆる魚が暮します。しかし、死海は同じヨルダン川の水を受けますが、水を受けるばかりで流さないので塩分が多くて魚が一匹も暮すことができないのです。言葉とおり死の海であります。

私たちの信仰生活も同じです。恵みの水をずっと受けてばかりで、流さなければ、その人の魂は死海のようになってしまうでしょう。しかし、自分がいただいた恵みを人と分ける人はガリラヤ湖のように常に清くて新鮮で豊かな実を結ぶ人生を生きるようになります。

私たちが信仰生活をしながら隣りに分けるべき一番大切なものは ‘福音’です。神様は一人のたましいを天下より尊く見られます (参照、マタイ1626)。ですから、初信者も人々に福音を伝えるようにしなければなりません。初信者の信仰が成熟な実を結ぶようにする一番の近道は伝道をするように助けることです。私たちが福音を伝える時、救われた恵みに対してもう一度感激するようになり、また神様の子どもになった喜びが増すのです。そして、私たちが伝道する時、永遠な天国で暮す日を待ち望み、天国に対する確信を持つようになります。ですから、私たちは初信者をよく養育して、人に福音を伝えるように導かなければなりません。


◎聖書研究

1.私たちが福音の種を蒔いた後、豊かな実を結ぶようになるためにすべきことは何ですか(勉強する内容参照)

2.效果的な初信者養育法は何ですか(勉強する内容参照)


◎交わりと適用

1.初信者を養育した経験をお互いに話して見ましょう。

2.区域員の中でまだ養育が必要な人が誰なのか把握して、どのようにすればより效果的に養育することができるか
  を話して見ましょう。