第26課 効果的伝道方法
 

◎本文聖句 ヨハネ 43~30

◎関連聖歌 393章、263

◎暗証聖句 “女はイエスに言った。「私は、キリストと呼ばれるメシヤの来られることを知っています。その方が来ら
                    れるときには、いっさいのことを私たちに知らせてくださるでしょう。」
          イエスは言われた。「あなたと話しているこのわたしがそれです”(ヨハネ
425~26

◎参考聖句 ヨハネ 135~51

◎目標 1) 效果的な伝道方法に対して調べましょう。

            2)一つのたましいが天下より大切であることを知りましょう

勉強する内容

伝道とは悪魔に属しているたましいを救い出すことであるので、伝道をするためには悪魔たちと霊的戦争をしなければなりません。そして、この霊的戦争で勝利するためには效果的な伝道方法を使わなければなりません。今日は效果的な伝道方法に対して調べて見ましょう


1.明らかな目標を立てましょう

戦地に出る軍人たちには個人別、分隊別、小隊別にそれぞれ任せられた義務と目標があります。ですから戦場に出る軍人は自分に任せられた義務と目標が何なのかを確かに知った上で、敵軍と戦って勝利することが出来るのです。同じく、私たちが天下より大切な魂を救うために、霊的戦争に出る時にも必ず目標を設定して出ると勝利します。ですから、パウロは “私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません”(Tコリント 926)と言いました。

私たちの 1次的な伝道対象者はまだキリストを受け入れない家族であるべきです。そして家族を效果的に伝道するために ‘家族の中の誰をいつまでに伝道する’という具体的な目標を立てなければなりません。このようにして自分の家族が皆キリストをお迎えするようになったら、その次には隣りの人々の中で伝道する対象者を決めて彼らをいつまで伝道するかという期限を決めなければなりません。このように私たちが明らかな目標を設定すると神様も私たちの目標に明らかに働かれます。


2.伝道する機会を捕捉しましょう

私たちが誰をいつまでに伝道するという目標を設定した後には、その目標を果たすために機会をよく捕捉しなければなりません。

聖書は “そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです”(エペソ515~16)とおっしゃいました。ここで ‘機会を生かしなさい’と言う言葉の語源的意味は ‘機会をつかみなさい’です。

ですから、私たちが魂を救うためには普段すべての人々と睦まじく過ごして、また彼らに善を施して、もてなしながら福音を伝える機会を捕捉しなければなりません。学生は学校で、会社員は職場で、事業家は事業場で、そして運動選手は訓練場でそれぞれ伝道する機会を作らなければならないのです


3.悪魔の勢力を縛って福音を賢く伝えましょう

悪魔は私たちが福音を伝えることを一番嫌がるので、私たちが伝道しようと思う時、あらゆる方法で邪魔をします。ですから、私たちは伝道を邪魔する悪魔の勢力を縛らなければなりません。

聖書は “わたしは、あなたに天の御国のかぎを上げます。何でもあなたが地上でつなぐなら、それは天においてもつながれており、あなたが地上で解くなら、それは天においても解かれています”(マタイ1619)と記録されています。ですから、私たちがこの世で伝道を邪魔する悪魔を縛ると、天にいらっしゃる神様も悪魔の邪魔を縛ってくださるのです。

このように、私たちが伝道を邪魔する悪魔の勢力を縛った後には賢く福音を伝えなければなりません。ヨハネ福音書4章を見ると、イエス様がサマリア女を伝道する時、とても賢くされたことが分かります。

イエス様がサマリア女を伝道しようと思われた時に一番先におっしゃったお話は ‘水を飲ませてくれ’でした。水を汲みに来たサマリア女の最大関心事は正に‘水’でした。

イエス様はまさにその女の関心事から対話の糸口を解いて行ったのです。私たちも伝道する時、相手の関心事を持って対話を始めた方が良いでしょう。ところで、この時相手の関心事だけに話が終わってしまったり、また相手の気を引くだけで終わってしまえばいけないのです。必ず、伝道の核心であるイエス・キリストを伝えなければなりません。私たちが伝道することは伝道の対象者がキリストを迎接するようにすることが目的であるからです。ですから、私たちが伝道する時、最初は相手の関心事を持って対話を始めるが、聖霊様の導きを受けながら、機会をつかんで福音の核心内容を伝えなければならないのです。イエス様もサマリア女との対話の中で機会をつかんで、ご自身がメシヤであることを話されました (参照、ヨハネ 426)


4.信仰を口で告白させましょう

伝道対象者が心の門を開いて福音を受け入れたら、その次の段階はキリストが救い主であることを口で告白させなければなりません。ローマ書10章 10節に “人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです”と記録されているからです。

この時に次のようなキリストをお迎えする告白をさせた方が良いです。

“愛深い神様、私は罪人です。今までどこから来て、なぜ生き、どこに行くか分からなく、迷いながら過ごしましたが、今までの私のすべての罪を悔い改めますので、キリストの十字架の血潮によって私を赦してください。私のために死に、私のために復活されたイエス様を私の救い主としてお迎えいたします。私は神様の子どもになりました。今から永久まで神様とともに生きます。私を救ってくださって感謝します。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン”


5.伝道するときに簡単に落胆してはいけない

伝道をして見ると、相手が易しく心を開いて福音を受け入れる場合もありますが、福音を全く受け入れない場合がもっと多いので気落ちしやすいです。しかし、私たちが伝道の実を結ぶためには、いかなる苦しみにも我慢して忍耐しなければなりません。‘十回打って倒れない木がない’と言う韓国の諺があるように、私たちが一人の魂を救うために力をつくして努力すれば、必ず良い実を結ぶようになります。

ある聖徒は友達を伝道するためにおおよそ 300回訪問した結果、その人を神様に導いたと言います。ですから、私たちは善を行うが落胆してはいけないのです。神様の時になると、必ず実を結ぶようになりますから。イエス様の最大関心事は失った魂を救うことにあります。ですから、キリストを信じて救いを受けた私たちの関心事も当然失った魂を救うことになるべきです。

 

◎聖書研究

1.效果的な伝道のためにはどんな方法を使わなければならないでしょうか?

2.イエス様の最大関心事は何でしょうか? (勉強する内容参照)


◎交わりと適用

1.あなたは伝道にどの位関心を持っていますか?

2.伝道の実を結ぶようになった場合と今伝道する過程の中にある場合をお互いに話して見ましょう。