21課 幸福な人生の条件
 

◎本文聖句: ガラテヤ6:7~10

◎関連聖歌:414章、468

◎暗証聖句: “善を行なうのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります”
                 
(カラテヤ
6:9)

◎参考聖句: ガラテヤ 6:1~18

◎目標 ::1) 幸せな人生の条件を調べましょう。

      2)幸せは神様から与えられるもので、隣人と分かち合う生活から始まることを知りましょう。

◎勉強する内容

人は誰も、幸せな人生を生きることを願います。しかし、実際に幸せな生活をする人はあまり多くいません。では、私たちがどのようにすれば幸せな人生を生きることができるでしょうか?今日は、幸せに生きることができる人生の条件が何かを勉強します。


1.神様に栄光を帰す人生

私たちが幸せな人生を生きるためには、日々神様に光栄を帰す生活をすることを決心しなければなりません。人間は、人生の意味と目的が明らかでないと迷ってしまいます。人がどこから来て、どうして生き、どこに行くか分からないとき、迷うしかないのです。では、誰が迷う人々に、真の人生の意味と目的を見つけてくださるでしょうか?私たちに永遠な人生の意味と目的を与えられる方は、イエス・キリストしかあ りません。イエス様はアダムの堕落以後、迷う人々に真の人生の意味と幸せを与えるため、この世に遣わされました。ですから、誰でもイエス・キリストを心にお迎えする時に、永遠な人生の意味と目標を見つけることができます。

このように、キリストから永遠な人生の意味と目標を受けた人は、どのようにすれば神様に栄光を帰すのか、神様中心の人生を生きるように努力しなければなりません。聖書は “こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神の栄光を現わすためにしなさい”(Tコリント10:31)と記されています。ですから、私たちが幸せな人生を生きるためには、神様に光栄を帰す生活をするように努力しなければなりません。


2.御言葉と祈祷生活

私たちが幸せな人生を生きるためには、まず魂の糧を食べなければなりません。人は魂を持った存在であるため、肉体のための食物を取るだけでは幸せな生活をすることができません。肉体と同様、魂も糧を取らなければなりません。では、私たちの魂の糧は何でしょうか?それは御言葉です。神様の御言葉を糧とする人は愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制のような聖霊の実をふんだんに結んで幸せな 人生を生きることができるのです(参照、カラテヤ5:22~23)

また、私たちが幸せな人生を生きるためには祈らなければなりません。祈祷は私たちの魂の呼吸であり、神様との対話です。ですから、人々と親密になるために対話が必要なように、私たちが神様と親密に過ごすためには祈らなければなりません。私たちが祈祷を通じて神様と親密になれば、幸せな人生を生きることができるようになります。それだけでなく、私たちが祈れば聖霊充満を受け、喜びと知恵に溢れ、どんなに難しい環境でも乗り越えることができるようにな り、幸せな人生を生きることができるようになります。ですから、私たちが幸せな人生を生きて行くためには、日々に神様の御言葉を読み、聞き、黙想して、休むことなく祈らなければならないのです。


3.癒された心

 私たちが幸せな人生を生きるためには、心の病気を治療しなければなりません。では、私たちの心を病むものは何であり、どのように対処しなければならないでしょうか?


一番目、心に病気をもたらすものは、憎み、怒り、恨みと挫折のような否定的な感情です。このような否定的な感情は、私たちの心を破壊させる爆発物のようです。ですから、私たちはこのような否定的な感情で心を占領されないように、しっかり守らなければなりません。聖書は
“力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく”(箴言4:23)と記されています。

また、心に否定的な感情が襲ってくるとき、現在の環境を見ず、すべてを働かせ益としてくださる神様を仰ぎ見なければなりません。神様の子どもになった私たちは、問題が近付いても神様だけを仰ぎ見なければなりません。


二番目、心に病気をもたらすものは罪責感です。私たちが罪を悔い改めた後にも、ずっと罪責感を持っていれば幸せな人生を生きることができないのです。罪を犯しても悔い改める場合、神様に赦されたという確信を持たなければなりません。罪責には、偽りの罪責感もあります。これは罪ではないにもかかわらず、勝手に罪だと思って自分を責めることですが、これも心を病むようにします。ですから、偽りの罪責感もキリストの血潮ですべて洗い流さなければなりません。その時、私たちは幸せな人生を生きることができるのです。


4.家族と隣人のための善行

 私たちが幸せな人生を生きるためには、家族と隣人に善行をしなければなりません。今日は誰もが忙しい生活であるため、家族たちとお互いに対話の時間を持つことは容易ではありません。しかし、夫婦間、親子間で話し合う時間を無くしてしまった家庭は、幸せな人生を生きることができません。私たちは、家族間で対話の時間を持つように努力しなければなりません。人間は一人では生きることのできない存在ですから、自分勝手で自分だけのための利己主義に生きれば、自分はもちろん他人にも不幸をもたらすようになります。私たちは利己主義を捨て、家族はもちろん隣人にも善を施そうと努力しなければなりません。

では、私たちはどのように努力すればよいでしょうか?私たちができる最高の善は、彼らにイエス・キリストを伝えることです。キリストはこの世の中のすべての人が得たい幸せと喜びを所有しており、真の人生の意味と目的がキリストだけにあるからです。ですから、私たちはキリストの福音を伝えなければなりません(参照、Uテモテ4:2)。また、家族と共に、不遇な隣人に対して、愛と心のこもった暖かい贈り物をする人生を生きなければなりません。私たちが他人を助けるとき、生きる喜びを感じるようになり、喜びが溢れる幸せな人生を生きることができるのです。

幸せは偶然には訪れません。私たちが能動的に幸せの種を植えなければなりません。そして、幸せの種が 30倍、60倍、100倍になって私たちに帰って来るようになるのです。

 

◎聖書研究

1.私たちはどのようにすれば、幸せな人生を生きることができるでしょうか?

2.私たちが家族と隣人にできる最高の善行は何ですか?


◎交わりと適用

1.幸せな人生を生きるため、どんな努力をしているのかをお互いに話して見ましょう。

2.あなたは家族と隣人にどんな善行をしていますか?