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第12課 咎める聖霊様 ◎本文聖句 : ヨハネの福音書 16:7~14 ◎関連聖歌 : 177章、259章 ◎暗証聖句
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“その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます” ◎参照聖句 : ヨハネ 12:31;ローマ3:23~24 ◎目標 : 1) 聖霊様は不信者たちに対してどんな働きをなさるのか調べましょう。 2)不信者たちに対する聖霊様の働きに参加するクリスチャンになりましょう。 ◎勉強する内容 不信者たちの霊魂は ‘咎と罪で死んだ’ 状態ですので(参照、エペソ2:1) 神様の救いの奥義を理解することが出来ませんし、また悟ることも出来ません。それでは不信者たちがどのようにして自分の罪を悟ってイエス様を信じて永遠な命を得ることができましょうか?今日は不信者たちに働かれる聖霊様の働きに対して勉強します。
人間は誰も罪悪の中で生まれます。ダビデは “ああ、私は咎ある者として生まれ、罪ある者として母は私をみごもりました”(詩篇51:5)と告白しました。ここで ‘罪’はギリシャ語‘ハマルティア’と言いますが、これは‘神様から外れた状態’を意味します。 罪を犯したアダムとエバは神様から追い出されました。このように人類の先祖アダムが神様から追い出された状態で人類が生まれたのでアダムの子孫は全てお母さんのお腹から生まれる時から追い出された状態で す。すなわち罪ある状態で生まれたのです。ですから神様から離れた人間の人生は自然に捨てられた状態の絶望的な存在になるしかありませんでした。 しかし、罪を犯した人間に神様の大きい愛と哀れみが現われました。それがイエス・キリストを通じた救いの働きです。イエス様は乙女マリアを通じて罪がない状態でこの世に生まれました。そして不義や咎のない聖いままこの世の中で住んで罪人ではなく、義人として不義と咎のある人間の代わりに十字架に付けられました。これを通 してイエス様は神様と人間の間の境を壊して人類のすべての罪を清算されました。イエス様は人類のすべての罪を代わりに担って十字架によって死なれたことで神様と人間の間を和解されました。(参照、エペソ2:16)。ですから、イエス・キリストを信じて贖いの恵みを受け入れる者は誰 でも代価なしで救いを得るようになります。
それでは誰が不信者たちにこの事実を悟らせてくださるのでしょうか?それは助けぬし聖霊様です。聖霊様は霊の死んでいる不信者たちに近付いて罪に対して咎めます。それでイエス・キリストを信じて救いを得るように助けてくださるのです。今日も聖霊様はイエス様の血潮によって買い取られた教会と聖徒たちを通じてこの働きを続けていらっしゃいます。 2.義に対して咎める ‘義’とは何でしょうか?イエス・キリストを信じない人々は ‘義’と言う言葉を聞く時、自然に人間的な行為を思うでしょう。世の中の人々は道徳や社会規範に照らして見て欠点のない人を義人だと思います。しかし、聖書は “すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず”(ローマ3:23)と記されています。また “なぜなら、律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです”(ローマ 3:20)とも記されています。これは神様の律法の前ではすべての肉体がすべて罪人であることを意味します。聖霊様はこのような事実を不信者たちに悟らせます。何故ならば彼らはイエス様を信じないで自分の義を立てるからです。 この世の中で罪を一度も犯していない義人は一人もいません。聖書は “義人はいない。ひとりもいない”(ローマ3:10)とおっしゃっています。ですから、義人はただイエス・キリスト一人しかいないのです。人類歴史以後すべての人が死んでその死骸とともに墓を残していますが、キリストは死を打ち勝って復活されたので、空になった墓を残されました。これはすなわちイエス・キリストが完全な義人であることを証明するものです。
今日も聖霊様はこのような驚くべき事実を不信者たちが悟るように働いていらっしゃいます。
また、聖霊様は不信者たちがイエス・キリストを信じて滅びることのない永遠の命を得るように絶えず咎められます。 3.裁きに対して咎める イエス様は “さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです”(ヨハネ16:11)とおっしゃいました。ここで ‘この世を支配する者’はエデンの園でアダムを誘惑してこの世の中の王権を奪ったサタンを示します。 本来人間は神様からこの世を治める権勢を受けました(参照、創1:26)。しかし、アダムとエバがサタンの誘惑に負けて神様から背いたので神様から捨てられました。また、それだけでなく、彼らはサタンの奴隷になってこの世を治める権勢をサタンの手に渡してしまったのです。そう ですからサタンはイエス様を試す時に高い所に連れて行ってあっという間に天下を見せて “この、国々のいっさいの権力と栄光とをあなたに差し上げましょう。それは私に任されているので、私がこれと思う人に差し上げるのです”(ルカ4:6)と言ったのです。しかし、神様はサタンの奴隷になった人間をそのまま捨てて置きませんでした。一人子イエス・キリストをこの世に行かせて人類のすべての罪を代わりに担って十字架で釘を打たせたのです。それによって誰でもイエス・キリストを信じる者は救いを得るようにされました。この恵みの知らせを受け入れて信じるだけで老若男女、貧富貴賎を問わず誰でも救いを得て神様の子どもになるのです。 また、イエス・キリストを信じて神様の子どもになった人はサタンの手に渡されたすべての権勢を取り戻すことができるようになります。サタンはイエス・キリストの十字架を通じて敗れて裁かれて人類や世の中を所有する権勢を無くしてしまいました。ですから、イエス・トキリストの十字架はキリストを信じる人には救いの恵みの道であり、サタンには滅亡のさばきになるのです。 今日も聖霊様は裁きに対して二つの側面で咎めます。一つはサタンに対して咎めます。サタンが人間の弱点を利用して人間を自分の奴隷にして人間が治め た世界を自分の所有にしたことに対して、その奸悪な行為をやめるように咎めます。もう一つは人間たちに対して咎めます。神様が人間に赦しと救いの道を開いたにもかかわらず人々が悟ろうとせず、神様に帰って来ないことに対して咎めます。 私たちは十字架でさばかれたサタンの正体を正しく分からなければなりません。それでこそ勝利する信仰生活が出来るのです。また、それだけでなく、私たちはこのような事実を不信者たちにはっきりと伝えて一人のたましいでももっと救えるように力をつくさなければなりません。
1.聖霊様は不信者たちに対してどんなに働かれますか?
2.私たちがどのようにすれば不信者たちに対する聖霊様の働きに参加することが出来るのでしょうか? ◎交わりと適用 1.各自が神様の子どもになるまで聖霊様がどんなに働かれたのかをお互いに話して見ましょう。
2.あなたは不信者たちに対する聖霊様の働きに参加していますか?あなたの伝道対象者は誰であり、また彼のため
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