8課 健康であるように祈ります
 

◎本文聖句 ヤコブ51318

◎関連聖歌 467章、530

◎暗証聖句 “あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。
                    義人の祈りは働くと、大きな力があります”(ヤコブ
516

◎参考聖句 マルコ14142;Vヨハネ12

◎目標 1 身と心が健康になる秘訣を調べましょう。

             2)神様が私たちにとげをくださる理由が何なのかを調べましょう。

◎勉強する内容

私たちは神様の栄光のため、そして神様から任せられた使命を全うするために健康ではなければなりません。とはいっても、キリストが十字架で私たちのすべての病を背負われたことで 、私たちがただ健康になることではありません。それではどのようにすると私たちが健康な人生を送ることができましょうか?今日は私たちの身と心が健康になる秘訣を調べます。
 

1.病気の癒しを受ける道


一番目、健康になるためには決断をしなければなりません。病気を癒していただきたいのなら何よりも先に
‘必ず、私は病気を癒していただく。’という決心をしなければなりません。そして病気を癒していただくという熱い願いと強い心を持たなければなりません。癒されたいという熱い願いがない人にはどんな事も起こりません。ですから、病気が癒されることを願ったら先ず、神様の能力によって病から解放されるという決断とともに健康に対する強い熱望を持たなければなりません。


二番目、罪を悔い改めなければなりません。疾病の原因が私たちの罪のためである場合があるからです。私たちが神様の御心に従順しなかったすべての罪を一つ一つ悔い改めなければなりません。そうする時、私たちは病から解放されるのです。


三番目、容赦と愛さなければなりません。私たちが神様に赦しを受けたら私たちも隣り人を赦さなければなりません。悪魔は私の心に憎しみを入れて私たちの心を病ませ、破滅させようとします。ですから、私を苦しめ、傷つけた人までも赦し、愛さなければなりません。


四番目、信仰の祈祷を捧げなければなりません。信仰の祈祷とは半信半疑しながら偶然を望む祈祷ではなく、ないものをあるように思い創造的な宣言をすることです。神様はこのような信仰を持って神様を求める者に報いてくださると約束されました(参照、へブル
116)。ですから、私たちの環境がどんなに変わろうが関係せずに病気がいやされることに集中し、主の約束の御言葉(参照、Tペテロ 224;ヤコブ515)をつかんで後に退かない不退転の祈祷をしなければなりません。そうする時、神様の癒しの奇跡が起きるのです。


五番目、二度と罪を犯してはいけないのです。私たちが神様の恵みと能力で病気を癒していただいた後には悪魔の鎖にかかって再び罪を犯さないように気を付けなければなりません。私たちが罪を遠ざけるためにはより積極的な方法を使った方がいいですが、それは私たちの考えと言葉と行動を通じてキリストの香りを放つことです。


2.心の平安を維持する方法

 私たちが体の健康を維持するためには先に私たちのたましいに幸いを得て、また心の平安を維持しなければなりません。それではどのようにすると私たちが心に平安を維持することが出来るでしょうか?


一番目、罪責の問題が解決されなければなりません。‘罪責’とは罪を赦された後にもずっと罪を罪に定めてそこに捕らわれていることを言います。私たちがこんな罪責感を持っていれば心の平安と喜びを維持することが出来ません。私たちがこの罪責から解放されるためには信仰が必要です。私たちが神様に心より罪を悔い改めたら赦されたことを信じなければなりません(参照、Tヨハネ
19)。神様から罪赦されたという確信を持つとき、私たちは罪責から解放を受けるので、心に真の平安があふれるようになります。


二番目、全ての重荷を神様に委ねなければなりません。神様は
“すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます”(マタイ1128)とおっしゃいました。ですから、私たちのすべての重荷を神様に委ねなければなりません。 神様の約束の御言葉の上に固く立って祈って、私たちのすべての荷を神様に委ねれば、私たちの心に真の平安があふれるようになるのです。


三番目、自足することを学ばなければなりません。私たちが常に人と比べながら人生を生きるといつも不平を言ってしまうでしょう。ですから、私たちは自分にないものを数えて人と比べないで、すべてに感謝しなければなりません。神様が私たちに日用の糧をくださることに感謝して、また毎日必要なものと住まいをくださったことに対しても感謝しなければなりません。そして、今まで私たちを守ってくださったことと将来天国まで導いてくださることに対しても感謝しなければなりません。このように私たちが全てに感謝して自足する人生を送れば、心に真の平安があふれるようになるのです。


四番目、聖霊充満を受けなければなりません。‘聖霊様’は私たちを助けてくださるためにいつも私たちと共にいてくださる方です。この聖霊様が正に‘平安の霊’です。聖書は
“御霊による思いは、いのちと平安です”(ローマ86)でおっしゃっています。ですから、私たちが聖霊充満な時に平安充満になるのです。
 

3.神様がとげをくださる理由

 キリストを信じて救われた私たちにも疾病と窮乏、そして迫害や困難のようなとげが絶えず私たちを襲います。それでは神様が私たちにとげをくださる理由は何でしょうか?


一番目、私たちの自我を砕くためです。私たちが神様中心に生きないで、私中心に生きて行こうとすると、このとげが私たちを襲います。神様はこのとげを通じて私たちの自我を砕き、ただ神様中心の人生を生きるようになさるのです。


二番目、神様だけを頼るようになさるためです。私たちにとげが近付けば私たちは自分の不足さを悟って神様だけ頼るようになります。そして生きても死んでも、興ろうが亡びようがただ神様だけに頼るようになります。ですから、私たちにとげが近付けば落ち込んで、挫折するのではなくもっと神様に頼らなければなりません。
 

三番目、とげは神様の愛の表現です。ですから、私たちにとげが近付くということは私たちが神様の保護と愛の中にある証拠です。万が一私たちが罪の中におぼれているのに、神様がとげを送らないで、無視されるのなら、私たちは結局破滅されてしまうでしょう。ですから、私たちにとげが近付く時にはむしろ感謝して悔い改めてすぐ立ち変え らなければなりません。


四番目、私たちにとって神様の能力を体験する機会なのです。とげは私たちのか弱い姿を悟らせますが、私たちを弱くさせることはありません。むしろとげによって神様の能力を体験するようになり、私たちは強くなるのです。神様に用いられる人は大部分幾多のとげを通じて神様の能力を体験した人々です。

 

◎聖書研究

1.私たちがどのようにすれば健康な人生を送ることが出来るのですか?(勉強する内容参照)

2.神様が私たちにとげをくださる理由は何でしょうか?(勉強する内容参照)
 

◎交わりと適用

1.神様の能力で疾病を癒していただいた場合をお互いに話して見ましょう。また病気の癒しを受けるためにどんな方法を使ったのかお互いに話して見ましょう。

2.神様があなたにお許しになったとげは何であり、神様がそのとげをくださった理由は何だと思いますか?