人格成長訓練(2016.3.23)

1.聖霊様に頼る

人間は、罪によって神様との交わりが絶たれました。霊的な感覚はすべて消え、肉体的な五感で生きる存在になりました。聖霊様、神様は霊であるので、人間の目では見ることができません。私たちは、信仰を通してのみ、霊である聖霊様を見ることができ、知ることができるのです。私たちが罪から離れ、信仰の環境を整えて聖霊様に頼る時、私たちはリトルイエスとしての人格だけでなく、信仰の成熟を経験するようになります。
聖霊に頼る人生とは、一番目、聖霊様と交わる人生です。(Ⅰコリント13:13) 酸素は目に見えませんが、存在して私たちの命を支えるように、聖霊様も見えない霊として私たちと常に交わります。二番目、聖霊様の中で祈る暮らしです。(エペソ6:18) 私たちがイエス様の弟子として聖霊充満な人生を生きるためには、常に聖霊様の中で祈らなければなりません。私たちが聖霊様に頼って生きると、すばらしい人生が始まります。人の知恵で未来を予測し、正しい判断を下すことは不可能です。しかし、私たちが聖霊様に常に頼ると、試練と患難の中でも落胆したり、あきらめたりせず、神様が何を望むのかを知るようになるのです。

2.神様の御言葉の中に留まる

神様の御言葉には、力があります。(ヘブル4:12) 私たちが御言葉の中に留まる時、たましいが豊かになり、暮らしが自由になります。日々神様の御言葉の中に留まるとは、御言葉に従って行うことであり、神様の中に完全にとどまることです。Ⅰヨハネ2章5~6節には、『しかし、みことばを守っている者なら、その人のうちには、確かに神の愛が全うされているのです。それによって、私たちが神のうちにいることがわかります。神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません』と記されています。そのためには、私たちは、神様の御言葉を毎日、規則的に読まなければなりません。
私たちが一日三食を取って健康を保つように、神様の御言葉を規則的に頂く時、健康な霊的状態を保つことができるのです。また、神様の御言葉を深く吟味する習慣を持たなければなりません。そうすれば神様と親しくなり、豊かな聖霊の実を結ぶことができるのです。
神様の御言葉の中に留まることによって、私たちが結ぶ聖霊の実は次のようなものです。
一、赦しの実です。聖書は私たちに赦しを教えています(コロサイ3:13)
二、愛の実です。イエス様は、御言葉の中に留まって柔順する人生が、神様の愛の中で留まることであると教えています。(ヨハネ15:10)
三、忍耐の実です。神様の御言葉には、慰めと希望が満ちています。(エレミヤ29:11) 私たちが絶望と苦難の中にいる時、御言葉を掴み、御言葉の中に留まれば、絶望は希望に、苦難は喜びに変わります。

3.祈りを通して神様の助けを求める

神様の知恵を頂き、神様に似て、イエス様の弟子になりたいのであれば、私たちは信仰の上に堅く立ち、神様の助けを求める祈りをしなければなりません。祈りを通して神様の助けを求め、御言葉に従順して進む時、私たちは神様の形に似ていく子供として、イエス様の成熟な人格を手に入れることができます。祈りは、神さまの子供である私たちが、神様と自発的に生ける霊的な交わりを分かち合うことなのです。
神様は私たちを愛され、私たちと交わることを望まれます。(申命記4:7) また、祈りは私たちを霊的に鍛えます。運動を通して肉体を鍛えるように、祈りは私たちの霊を鍛え、聖くするのに欠かさない訓練です。(Ⅰテモテ4:5) また、祈りは問題の解決の鍵です。
また、神様は、知恵を求める人に、溢れるほど与えられる方です。(ヤコブ1:5) ただ、信仰の祈りだけが、私たちの霊的、肉体的問題を解決することができるのです。したがって、私たちは勝利する人生を生きるために、常に祈りの生活を怠ってはなりません。
祈りの生活をするということは、霊的な力によって生きることを意味します。祈らなければ、霊的な力を失い、簡単に崩れてしまうのです。私たちの人生の中で霊的な勝利を納めるためには、毎日続けて祈ることがとても大事です。
Ⅰサムエル記12章23節には、『私もまた、あなたがたのために祈るのをやめて主に罪を犯すことなど、とてもできない。私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう』と記されています。神様の御前でひざをかがめて祈る時間が積み重なってこそ、霊的な人として変わっていくのです。霊的な生活の勝利は、祈りの習慣によって決まります。

◎マナの要約
<聖霊に頼る>
1.私たちは、信仰を通してのみ、聖霊様を知ることができます。
2.聖霊様に頼る人生は、聖霊様と常に交わり、聖霊様の中で祈ることです。
<御言葉の中に留まる>
1.神様の御言葉の中に留まるとは、御言葉に従って行うことによって、神様の中で完全に留まることを意味します。
2.神様の御言葉を毎日読んで、口ずさみ、暮らしに適応し、実践する時、私たちは豊かな実を結ぶことができます。
<祈りを通して神様の助けを求める>
1.祈りは、神様の子供である私たちが、神様と自発的に生きる霊的な交わりを分かち合うことです。
2.私たちの人生において霊的な暮らしの勝利は、毎日続けて祈る習慣から決まります。

◎私の生活のマナ
<隣の人とあいさつ>
1.聖霊様と常に交わり、聖霊様の中で祈る暮らしをしましょう。
2.私たちは、神様の御言葉を日々読み、黙想し、暮らしに適応して実践しなければなりません。
3.祈りは、私たちが神様と霊的な交わりを分かち合うことです。
4.霊的な暮らしの勝利のためには、毎日粘り強く祈ることが重要です。
<祈り>
1.聖霊様と常に交わり、分かち合うように祈りましょう。
2.神様の御言葉を日々読み、黙想し、暮らしに適応し、実践するように祈りましょう。
3.霊的な暮らしの勝利のために、毎日粘り強く祈ることができるように祈りましょう。
<とりなしの祈り>
隣の人と祈りの題目を分かち合い、共に祈りましょう。