天地創造(2) 創造の四日目~安息日(2015.9.16)

1.創造の四日目

神様は、二日目に創られた天の大空に光る物を創られ、昼と夜に分けられ、季節と日と年を創られました。(創1:14) このように時間を創られた神様は、時間を超越することができます。神様はアルファとオメガであり、初めから終わりまで存在されます。しかし、神様の被造物である私たちは、神様の御心に従ってこの世に生まれ、神様が呼べば、この世を去らなければならない瞬間的な存在です。したがって、私たちはすべての時を惜しんで、この世の後の人生に備えなければなりません。神様は、天の光る物が地上を照らすように命じられました。(創1:15) この光は、一日目に創造された光とは違います。一日目の光は、最初のやみと混沌とした世の中を照らす光でした。しかし、四日目に創られた太陽と月と星は、私たち人間と地球上の生態系に直接助けを与えるため、特別に創られたのです。

2.創造の五日目

神様は、五日目に水中の生き物と空の鳥を創造されました。(創1:20) これは、最初に生きて動く被造物の創造です。これは、二日目の創造と深く関連されています。二日目の日に神様が大空を創られると、大空の上の水と大空の下の水に分けられました。(創1:7) すなわち、五日目には、二日目に創られた大空の下の水(川、湖、海)と、大空の上の水(雲、水蒸気)で生きる生き物を創られたのです。神様は、水の中のすべての生き物を種類に従って創られ、また空の鳥も種類に従って創られました。(創1:21) そして、神様はこれを良しとされました。神様は、多種多様の中での調和を好まれます。したがって、私たちは神様が愛されるすべての自然万物を守るべき責任があります。地球は、人類だけのものではありません。地球は、神様の創造秩序の中で、全体の生態系が調和を保たらなければならない空間です。

3.創造の六日目

六日目に神様は、まず地上の生き物を創られました。(創1:24~25) 家畜と地をはうもの、野の獣を種類に従って創られました。神様は地上の動物も、海の生き物、空の鳥と同様に、多種多様に、種類に従って創られました。そして、人を創造されました。創世記1章26節は、人の創造について二つのことを示されています。
一つ目、他の被造物とは異なり、神様は人だけを神様と同じかたちに創られました。この御言葉は、人が神様の形を所有した意味があります。すべての人が同じ神様の形を持っているので、自分を尊く思うくらい、他人も尊く思わなければなりません。そして、人が持つ神様の形は、神様と人をつなぐ鎖になります。唯一、人だけが祈りと賛美を通して、神様と直接、霊的に交わることが可能です。これは、神様が人に与えた明確な贈り物であり、特権です。
二つ目、神様は今まで創られたすべての被造物を、人が治めるようにされました。神様がご覧になって良しとされた大自然の創造の秩序を調和し、維持させる使命を人に与えたのです。したがって、人は神様が与えた大自然と動植物を保護し、調和して治める使命を正しく行わなければなりません。すべてを創造された後に記されている「神がお造りになったすべてのもの」(創1:31)は、六日目に創られたものだけでなく、一日目から六日目まで創られたすべてのものを示します。神様は、この世のすべての被造物を多種多様に創造され、そのすべてのものをご覧になり、良しとされました。良き神様が創られた世界は、良いもので満ちていました。
本来、神様の創造の秩序の中で、人と自然は、共に共存する平和の世の中を創っていました。したがって、人と自然環境の平和の共存こそ、神様が創造した秩序の真の回復を意味します。人が神様から受けた権利は、被造物の世界の上に君臨することではなく、神様の創造の秩序を継続的に美しく維持することです。

4.七日目の安息

神様は創造の六日目がすべて終わった後、七日目に休まれました。(創2:2) この七日目を神様が祝福され、聖とされました。(創2:3) これが旧約聖書に記録されたユダヤ人の安息日の起源であり、ユダヤ人はこの日を聖く守りました。クリスチャンはユダヤ人のように、安息日を守りません。教会は初代教会時代の伝統に従って、イエス様が復活された主日に集まり、礼拝を捧げます。主日は、神様の創造の秩序に従い、毎日繰り返す働きを止め、私たちを守られる神様の中で休みを享受し、神様の恵みを新しく経験する日です。

◎マナの要約
<創造の四日目>
1.神様は御言葉によって、太陽と月、星を創造されました。
2.神様は時間も治められ、過去と現在、未来を主観されるお方です。
<創造の五日目>
1.神様は御言葉によって、海の生き物と空の鳥を創造されました。
<創造の六日目>
1.神様は御言葉によって、地上の動物を創造されました。
2.神様はご自身の形と同じ姿に、人を創造されました。
3.神様が創造された世の中は、良いもので満ちていました。
<七日目の安息 >
1.神様は安息日を祝福され、聖とされました。
2.安息日の意味をもう一度考え、イエス様の復活を記念する主日を聖く区別して守らなければなりません。

◎私の生活のマナ
<隣の人とあいさつ>
1.神様は太陽と月と星、空と地と海のすべての生き物を創られました。
2.私たちは、神様の形と同じ姿に創造された尊い人々です。
3.私たちは、神様が創造されたすべての世界を守らなければなりません。
4.安息日の意味を覚え、イエス様の復活を記念する主日を聖く区別し、必ず守りましょう。
<祈り>
1.すべての天地を創造された神様に、感謝と栄光を捧げる祈りを捧げましょう。
2.私たちを神様の形と同じ姿に、尊く創造されたことに対して感謝の祈りを捧げましょう。
3.神様が創造されたすべての世界が破壊されず、いつまでも保たれるように祈りましょう。
4.主日を必ず守ることができるように、祈りましょう。
<とりなしの祈り>
隣の人と祈りの題目を分かち合って、共に祈りましょう。