祈りの生活 (2015.8.26)

1.祈りとは?

祈りとは、弱い人間が神様に自分の願いを告げることであり、神様の子供である私たちが、神様と霊的な交わりを分かち合うことです。祈りの対象は、人格体である神様です。真の意味の祈りは、生きておられる神様との人格的な関係だけが。なぜなら、神様は人と人格的な関係を持つために、人を神様の形と姿に創られたからです。(創世記1:26~28)

2.祈る方法と訓練

祈りは、クリスチャンの霊の呼吸です。祈りは呼吸のように、毎日、毎時間、毎分、毎秒、続けなければなりません。では、祈りはどのようにしなければならないでしょうか?
まず、一定の時間を決めて祈らなければなりません。祈りは、自然にできることではありません。祈りは、訓練です。(使徒3:1)この点から、早朝の祈りが最も効果的です。そして、祈りと答えのノートを使う時、私たちの祈りがより効果的なものとなります。
二番目、祈りの答えはYes、No、Waitによって示されます。
神様の御心である祈り(Yes)は、すぐに答えられます。エリコの町のそばで、盲人バルテマイは、イエス様に切に祈り、すぐに答えを受けて、目が見えるようになる奇跡を体験しました。(マルコ10:51~52)
神様の御心でない祈り(No):神様は、聖徒の祈りに答えないことが最善だと思われる時には、「いいえ」と答える時もあります。肉体のとげによって三回祈ったパウロは、自分の祈りに神様から「いいえ」の答えを受けましたが、神様の御心を悟って心から喜び、自分の弱さを誇る姿を見せます。(Ⅱコリント12:7~10)
神様の時を待つ祈り(Wait):神様は、ゆっくりと私たちの祈りに答えて下さる時があります。(ダニエル10:12~14)
三番目、祈りながら少しずつ祈りが深くなり、祈りを学ぶようになります。まず、私たちは祈りを通して、私たちの必要を神様に叫んで求めます。次に、祈りが深くなれば、神様に一方的に求めていた祈りから、私たちを愛される主と親密に対話する段階になります。最後に、深い祈りの中で、私たちは黙想を通して、生活の中で心に聞こえる神様の御声を聞く段階になります。
四番目、聖霊様の助けを受けて祈る時、神様の働きが現れるようになります。聖徒は弱さゆえに、霊的な力を下さる祈りを必要とします。しかし、聖霊様は祈りの霊です。したがって、祈りを生活化するためには、聖霊様の助けを受けなければなりません。『御霊も同じようにして、弱い私たちを助けてくださいます。私たちは、どのように祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、言いようもない深いうめきによって、私たちのためにとりなしてくださいます。』(ローマ8:26)
私たちが切に祈れば聖霊充満となり、聖霊充満になれば奇跡が起こります。また、聖霊充満になれば、異言で祈ることができます。イエス様を信じる人々が、信仰生活で受ける多くの体験の中で、代表的なものがまさに聖霊を受けて、異言で祈る体験です。

3.間違った祈りの方法

一番目、信仰を持たない祈りです。私たちがどんなに求めても疑いの考えを持てば、求めたものは成し遂げられるはずがありません。(ヤコブ1:6~8)
二番目、罪を悔い改めないで祈ることです。罪は、神様と私たちの間を妨げるからです。(イザヤ59:1~2)悔い改めは、神様と正しい関係を結ぶための根源的な出発点と言うことができます。まず、人本主義的な生活を悔い改めて、イエス様を救い主として受け入れ、神様中心に立ち返る悔い改めをしなければなりません。
三番目、私たちの問題をすべて委ねないことです。(Ⅰペテロ5:7) 私たちが叫んで祈っても、常に問題を握りしめ、不安と焦りに囚われているならば、私たちは神様の答えを期待することはできません。神様は、アブラハムとサラの夫婦が子供の問題を神様の御前にすべて差し出して、神様だけを見上げるようにされました。神様にすべてのことを委ねた時、神様は彼らに息子イサクを与えられました。
四番目、祈りの答えを受けるまで忍耐ができないことです。『あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。』(へブル10:36) 祈りは、イエス・キリストの血によって救われた神様の子供たちが、聖なる心で全宇宙万物の創造主であり、私たちの罪を贖われた救い主であり、私たちの生と死、災いと幸福を主観される全能の聖なる神様と親密に交わりを分かち合うことなのです。

◎マナの要約
<祈りとは?>
1.祈りとは、人間が神様に自分の願いを求めることです。
2.祈りとは、神様の子供である私たちが神様と霊的な交わりを分かち合うことです。
<祈りの方法と訓練>
1.一定の時間を決めて祈らなければなりません。
2.祈りの答えは、神様の御心である(Yes)、御心でない(No)、神様の時を待つ(Wait)によって示されます。
3.祈りは、切に求める→対話→黙想→神様の御声を聞く段階を通ることで深くなります。
4.聖霊様の助けを受けて祈る時、神様の働きが現れるようになります。
<間違った祈りの方法>
今日、多くの聖徒たちは祈りをしますが、答えられないと不平を言います。その原因を分析してみれば、祈る人の心の姿勢が正しくことがわかります。

◎私の生活のマナ
<隣の人とあいさつ>
1.祈りを通して、神様と霊的な交わりを分かち合いましょう。
2.祈りは、呼吸のように毎日、毎時間、毎分、毎秒、続けなければなりません。祈りは、クリスチャンの霊の呼吸であることを忘れてはいけません。
3.正しい祈りは、神様の祝福と能力を受ける通路です。救われた民の特権である祈りを通して、神様のすばらしい恵みを体験しましょう。
<祈り>
1.霊的呼吸である祈りを休まず祈ることによって、神様のすばらしい恵みを体験できるように祈りましょう。
2.祈る時、信仰が与えられ、悔い改めの霊が注がれ、祈りの答えを受けるまで忍耐できる力を与えられるように祈りましょう。
<とりなしの祈り>
隣の人と祈りの題目を分かち合って、共に祈りましょう。